切迫早産入院中に3歳長男も同時入院!

妊娠32週に絨毛膜羊膜炎で1週間入院し、その後は自宅安静で過ごしていました。

 

5歳の娘と3歳の息子。保育園の送り迎えはもちろん、保育参観もすべてパパがやってくれていました。

 

そんななか、3歳の息子が土曜日の保育参観から帰って昼寝から目を覚ますと体がやけに熱く、熱を計ってみると38度後半と高め。

 

咳もしてるし風邪がひどくなったのかなと思っていました。気管支が弱く咳が続いていましたが、熱を出すのは珍しいこと。

 

市販の風邪薬を飲ませて、次の日には37度台に下がり安心していましたが、その日の夜にまた38度後半に。

 

そして脇が痛くて着替えられないと泣きます。熱が出ると節々が痛くなるしリンパが痛むのかなと思いました。

 

月曜にかかりつけの小児科で薬をもらい、抗生剤や咳止めシロップなど飲み慣れた薬をしっかり飲みました。

 

熱は一旦下がるのですが、夜や朝になると38度台に上がるというのを5日間くらい繰り返していました。

 

夜中に目を覚ますことも多く、夜中の2時にもう起きたいから起きて!と言われ、夜中からYouTubeを見ながら横になるということもありました。

 

看病というほどではないけれど、日中も息子の相手をしていたのでいつもより疲れたのか、だんだんお腹の張りの頻度が増えてきました。

 

3度目の帝王切開で子宮破裂のリスクがあるから「おなかの張りと腹痛が出たら絶対に我慢しないで」と産婦人科の先生からは口がすっぱくなるほど言われています。

 

1日様子を見てみたけれど、やはり腹痛と張りが強くなっている感じがしたので、たまたま夕飯作りのお手伝いに来る予定だった母にお願いして息子も一緒に連れて行き、産婦人科でみてもらうことにしました。

 

入院の可能性も高いので、今回はシャワーを浴びて、入院の準備もしっかりしてから出発です。

 

万が一入院になってしまったら、まだ熱が下がり切っていない息子を残していくのはかわいそうだな…と思いましたが、お腹の赤ちゃんは私しか守れません。

 

熱が出てても元気でやんちゃな息子は大丈夫かなとも思っていたので。

 

診断の結果は、やはり入院に。と言っても子宮頸管は3.8cmと長いし子宮口も開いていません。絨毛膜羊膜炎の検査も陰性でした。

 

NSTでも張りがみられなかったけど、自覚症状として張りと腹痛があるため子宮破裂を避けるために大事をとっての切迫早産で入院することになりました。

 

母に息子を託して家に帰ってもらい、私は再び入院生活がスタート。

 

今回は抗生剤や膣洗浄もないので、張り止めのリトドリン点滴だけだからのんびり過ごせます。完全個室でホテルのような病室なのでゆったり過ごせます^ ^

 

自宅安静と言っても、簡単な夕食の準備をしたり、ゴミが気になればハンディー掃除機で床掃除をしたり、乾燥まで済ませた洗濯物を畳んだりと全く動かないわけにはいきませんでした。

 

そして息子が熱を出して保育園をお休みしていたので、いつもより横になれる時間は少なかったです。

 

入院してからはしっかり安静にできるし、張り止め薬の飲む時間を気にしないで済むので24時間の点滴はありがたいと思いました。何かあってもすぐ対応してもらえるし、疲れがたまっていたので家族には悪いですが内心ではホッとしました。

 

点滴を始めて2日もすればだんだん張りも落ち着き、腹痛の痛みの程度も和らぎました。

 

また急に入院になってしまい、保育園に行っていたお姉ちゃんも寂しそうでかわいそうでしたが、毎日テレビ電話でやりとりしています。

 

切迫早産入院中に3歳の息子もまさかの入院!家族バラバラ生活に

 

私が入院してからも、3歳の息子の熱が下がらずに保育園をしばらくお休みしていました。

 

パパはパパの実家の会社で働いているので、息子を実家に連れて行き義母に面倒をみてもらえました。

 

息子の状態は抗生剤が効いてないようで、脇も相変わらず痛がるので、かかりつけ医に紹介状を書いてもらい大きな病院に行くことに。

 

その病院でも抗生剤などの内服薬をもらい、数日様子を見てましたが、39度台と高熱が続くので次の診察日より早めに再診しました。

 

熱が出始めて10日目、抗生剤を飲んでも高熱が続くのはおかしいとのことで、血液検査と脇のリンパのエコーをギャン泣きしながら受けたそうです。

 

血液検査の数値はそこまでひどいものではないとのことでしたが、そのまま入院することになってしまいました!私は入院中なので、付き添い入院はもちろんパパです。

 

パパは大忙しです。息子とパパの2人分の入院用の荷物を取りに帰ったり、5歳のお姉ちゃんを実家でみてもらうよう手はずを整えたり、仕事の調整をしたり。

 

入院の付き添いと言っても、5歳以下の子供の場合は個室にしたにも関わらず、親の分の簡易ベッドや布団は用意してもらえません。

 

子供用ベッドで添い寝、食事も出ないので自分でなんとかするという過酷な環境で寝泊まりします。シャワーは浴びられるようです。

 

体調が悪い子供の方が大変なのはもちろんですが、付き添う親も本当に大変ですね。

 

とにかく息子が大変な病気だったらどうしようという不安も抱え、パパも私も思考回路がグルグルして、てんやわんやでした。

 

息子の入院に付き添えない自分の体の不甲斐なさと悲しさで私のメンタルはボロボロでした。その分パパはとても頑張ってくれて感謝です。

 

そしてもう一つ心配だったのが1人取り残されたお姉ちゃんのこと。

 

義理の母がいるものの、お姉ちゃんに寂しい思いをさせてしまうのが申し訳なくて、、

 

家族4人中2人が入院することになり、パパは付き添い入院でいないし、家族がバラバラになってしまうなんて思ってもみませんでした…

 

色んな感情が混ざり合い、妊娠中特有の情緒不安定も相まって涙が止まらず、その日は眠れない夜を過ごしました。

 

そのストレスなのか、リトドリン点滴の副作用なのか、その日の夜から胸の真ん中がぎゅーっと締め付けられるような痛みが出ました。

 

ずっと横になってスマホや読書をしていたから、肋骨あたりが疲れた?と思ったりもしましたが、次の日にも何回か息苦しさと胸の痛みがあり看護師さんにそのことを伝えました。

 

リトドリン点滴の副作用で息苦しさや動悸もでやすいから胸も痛くなることもあるということで、念のため心電図をとることに。

 

結果は心臓には異常なしとのことで安心しました。一気に押し寄せた不安や心配によるストレスが心労になり、胸が痛くなったようです。とにかく何もしてあげられないのが本当につらかったです。

 

入院中の私にできることと言えば、リンパが腫れる病気について調べることと、テレビ電話でやり取りするくらい。1日1日が長く感じられ、時が早く過ぎてくれることを祈る毎日でした。

 

息子の入院生活も4日経ちましたが、抗生剤の点滴と内服薬で治療を続けるも熱は相変わらず下がらず、39.9度の日もありました。脇のリンパも相変わらず痛がっていました。

 

4日間の入院生活のうち3回も血液検査をしたそうで、毎回大泣きして可哀想でした。私だったら可哀想でみてられないなと思いました。

 

3回の血液検査の結果では、悪性のがんや白血病を示す数値ではないということだったので、それだけでも安心できました。

 

それでも抗生剤が効かず熱も下がらず、リンパも小さくならないので、MRIを受けることに。

 

3歳でMRIの暗くてジジジーっと大きな音には耐えられないだろうと心配していましたが、眠り薬で眠らせて受けたそうです。

 

MRIでわかったことは、リンパの腫れが脇だけでなく首にまで広範囲に広がっているということでした。

 

先生としては想定外の結果だったそうで、首を傾げていました。

 

片側だけのリンパの腫れで、普通なら首がメインに腫れて脇に広がるところが息子の場合は脇がメインで首にも広がっている状態でした。

 

とは言え、緊急性の高い悪性のものではなさそうという診断には安堵しました。

 

リンパ組織を手術で切り取る生体検査をするかどうかを次の日に決めるということをパパから聞いたとき、難病だったらどうしよう…という不安がまた一気に押し寄せ眠れぬ夜を過ごしました。

 

心配するだけでは何にもならないので夜通し、抗生剤が効かない片側だけのリンパの腫れと発熱の症状に当てはまる病気を調べまくりました。

 

抗生剤が効かない病気としては、3つありました。

 

ウイルス性リンパ節炎
・結核性リンパ節炎
・亜急性壊死性リンパ節炎=菊池病

 

その中でも菊池病の症状が当てはまってる気がしました。

 

菊池病の典型的な症状:扁桃炎をともなう上気道症状が起こり、それと前後して頚部リンパ節が腫大し、白血球が減少します。上気道症状発現の前後から38℃台の不規則な発熱をみることがあり、これが約1週間続きます。1ヵ月近く下熱しない例もあります。多くは片側の側頚部の皮下リンパ節が小指頭大に腫大し、その大半に自発痛と触痛があります。少数の例に顎下部、腋窩部、そけい部のリンパ節も腫大します。
http://home.e-catv.ne.jp/jibika/naze56.htm

 

片側のリンパが腫大って書いてあるし、発熱が長く続くのが当てはまっています。ただ白血球は減っていないということだったのですが…

 

私の推測ですが、
今年の冬から続いていた咳が長期間完治しないままだったこと、妊娠32週で私が急に入院してしまい環境が変わったストレスで免疫が低下してたこと、

 

そのストレスで爪を噛む癖もついてしまったこと、爪を噛んだ時にウイルスが入って炎症を起こした可能性もなくはないのかなと思いました。

 

前はそんなに爪を噛んでなかったのに、ここ最近すごく噛むから気になってました。

 

そのことを小児科の先生に話したところ、爪を噛んでそこからばい菌が入ることは大いに考えられて、手からバイ菌が入るとリンパの流れ的に脇のリンパが一番腫れるんです、という回答でした。

 

そのことを聞いて、咳の治療を中断していたこと、私の入院による寂しさからのストレスで爪を噛むようにさせてしまったことを、心底ごめんねという気持ちでいっぱいになりました…

 

亜急性壊死性リンパ節炎=(別名)菊池病の可能性はありますか?と聞くと、その可能性もあるとのことでした。

 

ただ確定するには生体検査するしかなく、入院先の病院では検査ができないので転院するしかないとのこと。その病気の場合は時間がかかるけど自然治癒できるし、悪性ではないので緊急性は低いから無理して検査しなくてよいとのことでした。

 

ステロイドで対処療法できるものの、万が一悪性だった場合にはヘタに症状を抑えてしまうので発見が遅れるデメリットがあるから生体検査後でないと投薬できないというお話でした。

 

先生の見立てでは、ガンや白血病、その他悪化するような大きな病気の可能性は今のところ低いので、生体検査の緊急性もないと考えていいのではないかとのこと。

 

生体検査は全身麻酔をして体に負担がかかるのでもう少し経過観察して熱とリンパの腫れがひかない場合に検討してはどうかとのことでした。

 

私自身も先生と同じ考えでした。悪性ではなく緊急性も低いのであれば、全身麻酔をして体を切ってまで病名を確定しなくてもよいと思いました。

 

とにかく点滴を抜いてあげたい、家に帰らせてあげたいと思ったので、無駄に効果のない抗生剤投与をやめて自宅療養で通院に切り替える方向になりました。

 

素人が調べた浅い知識で質問しても、とても丁寧親切に回答してくれる良い先生でした。

 

とりあえず、ホッとした!というのが大きいです。

 

自分の体や赤ちゃんのことよりも、とにかく息子のことが心配で仕方がない気持ちでいっぱいの入院生活も今日で11日目。

 

今日から息子は点滴を抜いて、悪化していないか経過観察しているところです。

 

今のところ微熱程度だと聞いているので数日後には退院できるかもしれません。

 

私の方も、先生が子供の入院を知って考慮してくれてリトドリンの数値を下げて、一時退院できるようにお腹の張りの経過観察中です。

 

今日2A8mlに下げたら、お腹の張りが増えて今2回目のNST中です。2回目は全く張っていないようなのでこのままいけそうです。

 

出産まであと1週間ちょっとですが、少しでも家に帰って家族みんなで再集結できたらうれしいです!!

 

12/7に予定帝王切開にしているのですが、実は上のお姉ちゃんと同じ誕生日なんです^ ^

 

最初12/6でどうかと先生に言われ、どうせなら7日の同じ誕生日にしてあげたくて、日にちをずらしてもらいました!

 

一時退院できたら、少し早めの誕生日会をしてあげたいです!

 

出産のための入院でまた10日くらい離れ離れになってしまうので、少しでも一緒に過ごせたら嬉しいです。

 

息子の入院が長引いたり、転院になってしまった場合、私が退院しても保育園の送り迎えもできないので、かえって足手まといになってしまうので退院を迷っていました。

 

このままうまくいけば、いい結末を迎えられそうなので、本当に本当によかったです!!!

 

今回家族が離れ離れになったことで、普通に家族みんなが一緒に暮らせることがいかに幸せでありがたいことなのかをつくづく感じました!

 

家族の絆も深まったように思います。

 

特に私の入院でパパと子供との仲も深まりましたし、子供が元気でいてくれることがいかに幸せなことなのか、感謝すべきことなのかがわかりました。

 

なかなか大変なこともありましたが、私たち家族にとってとても貴重な体験でした。

 

またご報告したいと思います。