【リアル口コミ体験談】切迫早産の入院費を大公開!妊娠中に入れる医療保険
3人目の妊娠出産は、3回目の帝王切開ということもありトラブル続きのマタニティライフを送りました。
妊娠中から切迫早産で2回入院を経験し、出産後は重症妊娠高血圧腎症を発症・・・
合計で5週間ほど入院することになりました。
そんな私の妊娠・出産の入院費をリアルに公開します!
切迫早産で1週間入院した入院費は?リアルに領収書公開!
2021年12月に出産した私。
妊娠28週で下腹部痛と張りが続き、絨毛膜羊膜炎の切迫早産で1週間入院することになりました。
妊婦検診からそのまま緊急入院だったので、コロナ禍のせいで2人の子供たちに退院するまで会えなくなりました。
なにかと精神的に不安定な妊娠中は、涙もろくなり初日はずっと泣いていました。
私と同じように緊急入院された方も、必ず退院できる日を迎えることができますし、上の子たちともテレビ電話でやり取りしたりできるので気を落とさず、入院中は一人の時間を楽しむ気持ちで楽に過ごしていけたらいいですよね。
1週間の切迫早産の入院費を公開しますが、産院によって料金はかなり差があると思いますので、ご参考までにご覧ください。
- 全室個室で個室料金はなし
- 無料のテレビ付き
絨毛膜羊膜炎の治療
- 毎日膣の消毒
- 抗生物質の点滴を1日2回
- エラスターゼ検査1回
- リトドリン酸塩酸50rF1%
- 血液検査
- 超音波検査
- NSTモニターチェック
合計金額62,215円でした。
入院費がそこまで高くなかったので、高額医療は使えませんでした。
ですが、これをすべて自費で払うのはかなり高いですよね・・・
1日当たりの入院費は8,887円です。
幸いにも私は20代前半から医療保険に入っていたので、妊娠のトラブルによる手厚い保証があるので入院1日15000円の保険が下りるので、結果プラスでした。
振り込まれた保険金は、105,000円です。
ですので、42,785円プラスとなりました。
医療保険のありがたさを痛感しましたよ!!
子宮破裂の危険性あり!の切迫早産入院費
7日間の切迫早産を10/1〜10/7まで経験した後、またおなかのハリがひどくなり11/17〜12/11まで入院しました。
出産したのが12/7なので、切迫早産で入院した期間は11/17〜12/6までの20日間です。
その後、12/7〜11までは帝王切開の手術で出産し、途中で大学病院へ緊急搬送で転院となりました。
入院費の領収書が月単位で請求なので、11/17〜11/30の分がわかりやすいので、公開しますね↓
14日間の入院費は105,820円。
1日当たりの入院費は7,558円でした。
この時の入院は、前回入院の絨毛膜羊膜炎の治療費が入っていないので安く済んだようです。
帝王切開で出産の入院費の領収書を大公開
12/1〜12/11の入院費は、帝王切開の手術も込みです。
さらにはお祝い御膳は食べることなく緊急転院となってしまったので、あまり参考にならないかもしれませんが、出産一時金42万を使ってどれだけ持ち出したかを公開します。
入院医療費 562,735円
出産一時金 420,000円
入院費 142,735円
医療保険金 1日15,000円×11日=165,000円
手術保険金 1回200,000円
出産の入院費も医療保険でカバーできました。
医療保険のありがたみを実感しました!!
妊娠中でも加入できる医療保険があるので、ぜひ加入を検討することをおすすめします↓