久しぶりの投稿です。
下の息子は1歳9ヶ月になりました。
現在、絶賛イヤイヤ期に突入しました!
だんだん話す単語が出てきたり、意思疎通がなんとなく取れるようになってきました♪
男の子だからなのか、甘えんぼでかわいい♡
ですが、1歳7〜8ヶ月ごろから、自分の意思主張が出てきて、うまくいかない・うまく伝えられないことがあると、ドッカーンとイヤイヤ大泣きです。
誰もが通る道であるイヤイヤ期。
私が実践して効果のあったイヤイヤ期対処法をご紹介します。
イヤイヤ期に効果のあった3つの対処法
イヤイヤ期、早く終わってくれないかなと思いながらも、まだまだかわいい時期ですよね^ ^
上のおねえちゃんは、地べたイヤイヤはありませんでした。
男の子あるあるなのか息子は、所構わず地べたでイヤイヤは当たり前。
今は気に喰わないことがあると、もう人生終わり!!のような絶望感をかもしながら、地面にジャンプしながらうつ伏せイヤイヤ!!
これには笑ってしまうほど、ドラマティックに彼は演じてる?アピールしてるんですよね( ◠‿◠ )
私に余裕がある時は、はいはい、嫌だね〜となだめられるのですが、余裕ない時は辛いですよね。。
おすすめ対処法1:気をそらす
この方法、一番簡単で効果あります!
やり方は簡単!
少し大きめな声で、
あ!UFO!
とか
あ!おばけいる!!
とか言うだけ!
すると、
大泣きしていたのに、
え?なに?
って気持ちがすんなり切り替わり、泣き止むことが多いんです。
イヤイヤ期の大泣きは、実は大した理由で泣いているわけではないのがほとんど。
うまくできなくてイライラ〜!を爆発させて、発散させてるだけなんです。
おすすめは、少し怖いけど興味があるものの言葉や聞き慣れない発音の言葉なんかも効果あります!
うちはオバケ、英語で叫ぶと効果がありましたよ^ ^
おすすめ対処法2:イヤイヤ中の写真撮影
この方法は、Eテレのすくすく子育てという番組で紹介されていたもの。
地べたでイヤイヤし始めたら、撮影開始!
大泣きして地べたで足バタバタしていたのに、撮影してるとあれ?なんか撮られてる?って顔になります。
そうなればこっちのもん!
だんだん笑顔が戻ってきます!
最後は撮った写真見せて〜♪と寄ってくるんです!
この写真撮影で気をそらす方法、イヤイヤ泣きに絶大な効果がありましたよ^ – ^
写真にしておけば、こんなイヤイヤ期もあったなぁって懐かしい思い出にもなるのでおすすめです♪
おすすめ対処法3:しばらく放置後、ギューっと抱きしめ大好き!
最後は、究極の放置プレー。
余裕がない時は、これに限ります。
本人は、わかってほしくて、かまってほしくて、大泣きアピール。
ママだって余裕がない時だってあります。
毎回毎回、優しくなだめられない時もあります。
そんな時は、ママのシャッターを下ろして、しばらく泣かせてみるのもアリ。
泣き声はうるさいし、責められてる気がするけど、しばらく泣いてフラストレーションを発散させれば、次第に落ち着きます。
だんだん泣きが落ち着いてたけど、なんとなく収拾つかないから、ママなんとかしてよ〜泣きに変わります。
若干うそ泣きっぽい感じ。
そうしたら、ママの仕上げのギューっと抱きしめで、子供はホッと安心します(*^▽^*)
さらには殺し文句の「〜ちゃん、大好きだよ♡」で完了!!
耳元でささやくと、くすぐったくて笑いに変わります♡
放置してそのままだと欲求不満に繋がるけど、最後にちゃんと抱きしめて愛情表現してあげると、納得して自分は愛されてるんだって自己肯定感アップ!
結局、子供の心をママに愛されてる・必要とされてるって感覚で満たしてあげるのが一番ですね^ ^
まとめ
イヤイヤ期の対処法を3つご紹介しました。
この3つはどれも効果があった対処法です。
イヤイヤが始まったら、ストレス発散のために多少は泣かせてあげたほうがいい気もします。
大人もむしゃくしゃして泣き叫びたい時ってありますよね。
発散させてからの、愛で包み込む方法が理にかなっていると思っています。
気をそらす・写真撮影ももちろんおすすめです。
ぜひ試してみてくださいね^_^
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