帝王切開で出産!術後の回復を早める方法!!
12月7日13時57分に無事に女の子の赤ちゃんを出産しました!
46.6cm、2750gの女の子です。手術直前まで元気にお腹の中で動き回っていました。
一応今日お腹からでてくるんだよ、ついに会えるね!と伝えておいたけど、わかってくれていたのか?よくわかりませんが、大きな産声を上げてくれました^_^
今日は雨の予報だったけど朝は眩しいくらいの太陽が病室を照らしてくれてパワーをもらいました!
手術が終わってから、約3時間。足の感覚も徐々に戻ってきて、じんじんとお腹は痛くなってきています。
子宮収縮剤の点滴をしているので子宮の戻りが早く、今の時点でおへそくらい。
胃の上まで子宮があったのに、収縮するのが早いですね!
なので傷口の痛みと子宮収縮の後陣痛の痛みが下腹部に集中しています。
座薬の痛み止め入れてもらっているけど、やはり痛いですね。声が出るほどではないけど。
痛みもあって眠いけど眠れないそんな感じ。
あまりにも痛いので、座薬を入れても眠れないくらい痛くなってきて、、痛み止めの注射をしてもらいました。
痛み止めの注射のおかげでスーッと痛みが引き、ひと眠りすることができました。
この痛み止めの注射は1回しかできないと言われ、翌朝はまた座薬を入れてもらいました。
帝王切開の術後の回復を早める方法!
3回目の帝王切開なので、痛みの具かったです。4年ぶりの出産ですしね、その分私も年を取っています。。合はなんとなくわかっているんですよね。それにしても痛みをわかっているだけに今回の出産は怖
術後の回復を早める方法をご紹介します!!
これ、今まで3回の出産で習得した一番効果があった術後の回復方法なんです。
術後の回復を早める方法としては、早くベッドから起き上がって体を動かすこととされています。
血流が悪くなると傷の治りが悪くなるので寝たきりのままは良くないそうです。
血流を良くするためには、足を動かすことが重要になってきます。
麻酔や痛み止めが切れてしまうと、足なんて動かせません。
麻酔や痛み止めが効いている時が体の血流を良くする=足を動かす絶好のチャンスなのです!!
麻酔が効いている時はまだ下半身の力が入らなくて気持ちが悪いですが、徐々に麻酔が切れてくると感覚が戻ってきます。
感覚が少しでも戻ってくれば、しびれを感じながらも足を動かすことができますよ。
足を動かすだけで、体がポカポカしてくるような感じがします。麻酔をすると体が冷えるような気がします。
手術着も寒いですしね。
足を動かすことに慣れたら、今度は寝返りをします。
その次はおしりを浮かせるようにします。
看護師さんが定期的に傷と悪露のチェックをしてくれる時に、ナプキン交換でおしりを浮かせる必要があるので、この動きをしておくとスムーズです。
ベッドの上である程度動けるようにしておくと、ベッドから起き上がりやすく歩くまでもそこまで辛くないですよ。
今回の産院は帝王切開の術後には鬼厳しいリクライニングベッドではない普通のベッドでした。
その分腹筋と腕の力が必要で起き上がるのが大変でしたが、このリハビリのおかげでなんとか大丈夫でした。
ベッドの上でのリハビリが術後の回復を早めてくれたと思います。
これは出産に限らず、開腹手術後の回復を早める方法なので、帝王切開以外の手術の際にも効果があるので、ぜひお試しください。